「発掘!あれあれ?小事典」 [家事]
この小事典に掲載されている情報を利用して発生した不利益や全てのトラブルに関し、管理者は一切責任を持ちません。
85.大根で包丁研ぎ 2004.12.30
大根の断面に市販のクレンザーをつけ、包丁を研ぎます。
こうすることで大根の繊維にクレンザーが染み込み、大根から出る程よい水分が研ぐのを手助けしてくれますよ!
84.廃油の処理法 2004.12.07
古くなった油を捨てるときは、油の入った鍋に古雑誌を立てて入れておくだけで油を完全に吸い取ってくれますよ!
少し時間がかかるので夜仕込み寝て起きたら、朝燃えるゴミとして捨てるとよいと思います。
83.カーテンをキレイにする 2004.11.11
梅雨時や結露の季節はカビが生えやすいものです。
カーテンなどにカビが生えてしまった時は、カビとり剤をうすめた液にカーテンをしばらくつけ置きし、その後普通に洗濯機で洗濯するだけでカビがとれますよ!
82.カーペットのシミ取り 2004.11.03
カーペットのシミは種類によって染み抜きの方法が異なりますので注意が必要ですよ!
◆しょうゆ・ケチャップなどは、紙や乾いた布で吸い取ったあと水でしぽった布でつまみ、台所用中性洗剤で叩くようにして汚れを落とし、最後に水拭きします。
◆ガムは氷をビニール袋に入れて、冷やしてガムを固めたあとにこそげ取ります。 まだ残っているようならベンジンで拭き取ります。
81.かさばる衣類を洗う 2004.11.01
洗濯機に洗濯物を入れる順番を考えてあげると、かさばる衣類を上手に洗うことができます。
入れる順番を守れば、かさばる衣類も洗濯機の回転が良くなり、無造作に入れてしまうよりも、効率よくキレイに仕上げることができますよ!
洗濯物を入れる順番は、まず大きくてかさばる洗濯物を最初に入れ、一番下にします。
そして次に他の洗濯物、そして最後にネットに入れる洗濯物を入れます。あまり差がないようで意外と差がありますので、試してみてください。
80.洗濯時にストッキングの伝線を防ぐ 2004.11.01
ストッキングの伝線を防ぐには、一緒に洗う靴下の中に入れてしまうことで伝線しない上に、ネットを干す手間も省けます。
干すときにも洗濯バサミに引っ掛けて伝線してしまうことがありますが、そんなときは、バンソウコウを洗濯バサミに貼ります。
バンソウコウはガーゼになっている部分を洗濯バサミのはさむ部分に当てれば、洗濯バサミに引っ掛かって伝線するのを防げますよ!
79.ガスコンロの汚れ落とし 2004.11.01
ガスコンロ周りの油汚れは、こびりついてなかなか落ちません。
すぐ落とすのが何よりですが、時間を置いてしまったら使用後の紅茶のティーバッグでこすると、すぐきれいにになりますよ!
78.台所のシンクには歯磨き粉が最適 2004.10.21
洗面台などの陶器や台所のシンクは、歯磨き粉でみがくとピカピカになりますよ!
いつも使っている歯磨き粉がなくなってしまったというときは、チューブをはさみで切ってその残りでも十分掃除できま〜す。
77.Yシャツやブラウスの襟汚れや汗ジミを防ぐ 2004.10.03
なかなか落ちない襟汚れや汗ジミを防ぎ、また汚れも簡単に落とせる方法は、市販のスプレー式洗濯のりを用意します。
Yシャツやブラウスを着る前に、襟や袖・わきの下などの汚れがつきやすい部分に吹き付けます。
すると洗濯したときに、汗や汚れがのりと一緒に洗い流されて、汗ジミや襟汚れが落ちやすくなりますよ!
76.米のとぎ汁を使う 2004.09.27
米のとぎ汁を使ってフローリングを掃除すれば、ツヤも出るしキレイになりますよ!
75.乾燥機で乾かす時間を早くする 2004.09.27
乾燥機に乾いたバスタオルを一緒に入れておきます。 こうすることで乾燥の時間を10分は短縮できますよ!
74.物干し竿からハンガーを落ちにくくする 2004.09.18
風の強い日は洗濯物を干していると飛ばされたりしますが、実は一工夫すれば、ハンガーが落ちない物干し竿を作る事ができます。
方法は簡単で、物干し竿にひもやロープをらせん状に巻きつけるだけです。
ハンガーをかけるときにひもやロープの間に挟むようにかければ、風が強くてもハンガーが落ちる心配がありませんよ!
73.部屋干しのニオイを防ぐ 2004.09.18
雨で洗濯物が外に干せない場合、部屋干し特有のニオイが気になります。
そんな時はまず洗濯物を洗う時に水ではなく、ぬるま湯を使います。すすぎの際に、大さじ2杯程度の酢を入れます。
すると酢が臭いの元となる雑菌を取り除き、あの部屋干し特有の臭いが防ぐことができますよ!
72.陶器はラップで綺麗に 2004.09.18
洗面台などの陶器はラップに歯磨き粉、またはクレンザーをつけて磨くと ぴかぴかになりますよ!
ステンレス流し台や鍋もきれいになるけれど、傷にな ることがあるので注意が必要で〜す。
71.鏡はじゃがいもの皮で・・・ 2004.09.10
くもってしまったり汚れてしまった鏡は、じゃがいもの皮でこすってみてください。 布ぶきでは落ちないくもりや汚れもバッチリ落ちます。
皮の切り口のほうで鏡をこすり、その後、から拭きをすればピカピカになりますよ!
70.ストッキングでピッカピカ 2004.09.10
古くなったストッキングは、床磨きに使うのが良いようです。
少量の住まい用洗剤をつけて磨くだけで、床がピカピカになりますよ!
69.色落ちした黒い衣類を復活させる 2004.09.03
黒い衣類は、何回も洗っているとだんだん色落ちしてきます。それを復活させるには、まず普段通り洗濯をします。
次にすすぎですが、水を溜めてやってください。その溜めた水の中に、飲み残したビールを少量加えます。
これで多少の色落ち衣類なら復活しますよ!
68.プリント柄のシャツを上手に洗う 2004.08.28
プリントしてあるトレーナーやTシャツは、何回か洗っているうちにどうしてもプリントの部分がハゲてきます。
このときいつもの洗濯に一工夫するだけで、防ぐことができます。
衣類を裏返し、それをネットに入るだけでプリント部分の摩擦が防げるので、普通に洗うより衣類が長持ちしますよ!
67.洗濯洗剤のカスを残さない 2004.08.24
粉セッケンを使って洗濯をする時に、冷たい水で洗ったりすると洗剤のカスが残る場合があります。
そんな時には、洗濯機に付いているゴミ取りネットに洗剤を入れて洗うとカスが残らず洗うことができますよ!
66.流し下のカビ防止 2004.08.24
風通しの悪い台所の流し下は、湿気がたまりやすいものです。
定期的にドライヤーで熱風を送ってやると、カビの発生を防ぐことができますよ! 月1回くらいが目安で〜す。
65.ミキサーの掃除 2004.08.24
ミキサーやジューサーはなかなか掃除するのが大変です。 しかし簡単に掃除する方法があります。
水と洗剤、そして卵の殻を入れて、ミキサーでかきまぜます。 これだけでかなり汚れがとれますよ!
64.トイレの汚れ落とし 2004.08.11
黄ばみが目立って汚いトイレは、洗剤をふっていきなりこすっても簡単に汚れは落ちません。
そこで、夜のうちに洗剤をひとふりします。翌朝水で洗い流すだけで、ブラシでこすらなくても汚れがきれいに落ちますよ!
63.油汚れは米のとぎ汁で落とす 2004.08.08
油汚れのひどい食器は、ぬるま湯くらいの米のとぎ汁にしばらくつけておいて、その液で洗い流します。
その後、水道水で洗い流せば頑固な汚れも簡単に落とせますよ!
62.化粧品によるシミの処理 2004.07.20
口紅やファンデーションをつけた場合、下手にいじるとシミが広がってしまいま〜す。
汚れた面を下にしてタオルを当て、裏からベンジンをつけたたきます。古いハブラシなどで下のタオルに移すようにすると良いですよ!
61.油汚れは重曹で落とす 2004.07.15
1リットルに大さじいっぱいの重曹を入れ、よく溶かして重曹水を作り、スプレー容器に入れます。
壁にこびりついた油汚れにスプレーし、ラップで巻きます。
およそ1時間経過したら、ラップを剥がして雑巾で拭くだけで、頑固な油汚れがみごとに落ちますよ!
60.洋服の洗濯 2004.07.12
黒い洋服は洗濯しているうちに白っぽくなってしまいますね。 洋服の繊維の種類によって異なりますが木綿かウールなら大丈夫。
木綿のものならすすぎのときに、ビールを少しだけ加えます。
ウールなら最初から冷ましたほうれん草のゆで汁で洗うと、くすんだ色がくっきりしてきますよ!
59.ワインのシミをとる 2004.07.12
ハブラシに水と中性洗剤をつけ、こすらずに上からたたいてシミを取ります。
さらに酢をつけて叩いて中和させるときれいに取れますよ!
58.びんの洗い方 2004.07.02
口がせまくて内側をスポンジやたわしで洗えないびんやペットボトルなど、いつもどうしていますか?
料理に使った生卵の殻を細かくして少量の水と一緒に入れます。そしていろいろな角度から振るだけでOKですよ!
これは卵の白身が洗剤のかわりに、殻がたわしのかわりになってくれるので洗剤を使わなくても汚れが落ちます。
普通のガラスコップもこの方法できれいになりますよ!
57.収納のカビ対策 2004.06.23
押し入れ・たんす・靴箱などは、晴れた日に扉などを開け、扇風機で風を送り換気をしましょう。
また使ったふとんや服・靴は湿気がこもっているので、すぐにはしまわないようにしましょう。 1日は室内で乾燥させます。
また、洗濯はこまめにし、着たまま・使ったまま収納するのは厳禁です。 これでイヤ〜なニオイ対策になりますよ!
56.水まわりのカビ対策 2004.06.13
水はね・水蒸気・結露での水滴は必ずふき取ってください。
流し台の下・冷蔵庫の後ろ・トイレのパイプ管など、普段ではあまり掃除しない場所も、この時期はこまめにしましょう。
カビ取り剤をつけた雑巾でサッとふいておくだけでも、カビの発生を防ぐ事ができますよ!
55.カーペットを洗う 2004.06.10
カーペット専用のクリーナーがなくても、シャンプーできれいに汚れが取れますよ!
シャンプーを水に溶かし、古くていらなくなった泡立て器でよく泡立ててから、泡を布につけるかブラシにつけてこすります。
そのあとでよく水ぶきをしてシャンプーを落とします。
54.蛇口などの細かい汚れ落とし 2004.06.07
毎日使う洗面台で、細かい蛇口や排水溝の入り組んだところなどは磨きにくいのですが、古くなったハブラシを使ってみましょう。
ただ、水を少しつけてゴシゴシするだけでも落ちますが、しつこい汚れには、歯磨き粉やお風呂用洗剤などをつけるとより一層きれいになりますよ!
53.洗濯じわをつくらない 2004.06.02
まず、すすぎの時に柔軟剤を入れている人が多いと思いますが、それに加えてのり剤を入れます。
のり剤と柔軟剤がダブルで繊維の上に膜を作って、しわになりにくい作用をしてくれますよ!
52.じゅうたんの汚れ落とし 2004.05.18
残り少なくなったシャンプーを水かぬるま湯に溶かし、泡立て器で泡立てます。
その泡を布か掃除用のブラシにつけてじゅうたんをこすり、その後は泡立ちがなくなるまで水ぶきをしてください。
シャンプーのかわりにセーター用の洗剤を使うと、よりふんわりとして気持ちよくなりますよ!
51.洗濯機の簡単な手入れ 2004.05.16
洗濯機の中の汚れは知らず知らずにたまりますが、簡単で効果的な手入れ方法があります。
それは洗濯機の水槽に水を張り酢を1カップ入れて、スイッチを入れ5分間まわします。
その後仕上げに水で洗い流せばOKです。月に1回くらい定期的にやればいつもきれいで清潔になりますよ!
50.ガラス製品の透明感 2004.05.10
ガラス製の食器などは、透き通っていてほしいですよね〜。
麻の入った布や布巾でふいてみてください。 きれいになりほこりがつかなくなりますよ!
49.冷蔵庫の容器は小さく 2004.05.06
冷蔵庫にものを詰め込みすぎて隙間がなくなると、冷気の循環が悪くなって電気代がかさみます。
電気代を節約するには、冷蔵庫にものを詰め込みすぎないことです。
そのためには、食品を入れる容器はなるべく小さいものを使うと良いですよ!
48.強火より中火 2004.04.29
お湯を沸かすとき強火で沸かすと、火がやかんや鍋の底からはみだし、そのはみだした火力がムダになります。
お湯を沸かすとき、強火よりも中火で沸かした方がムダが少なく、その分ガス代を節約できますよ!
47.ガラスの小さな破片取り 2004.04.26
割れたコップなどの小さな破片は、掃除機の吸入口にストッキングを2重にしてかぶせ、口を輪ゴムでしっかり止めてスイッチを入れ、
床をなでるように吸いつけます。 吸いついた破片は空き缶などの中で、スイッチを切って捨てるようにします。
46.魚のニオイ取り 2004.04.26
手に生臭い魚のニオイがついてしまった場合、茶がらを手にもみこむといいですよ!
歯磨き粉を少量手につけて洗っても、ニオイがとれま〜す。
45.窓拭きは新聞紙で 2004.04.21
窓拭きは濡らした新聞でこするといいです。 しかし、乾きにくい曇りの日にしてください。
また、車のガラスも濡らした新聞で拭くと、タバコのヤニがキレイにとれますよ!
44.汗ジミ対策 2004.04.15
衣類についてしまった汗ジミはけっこう頑固です。 まだ新しい汗ジミにはレモン最適ですよ!
洗面器にお湯をはり、そこにレモン半分をしぼります。 そして衣類を一晩つけ、よくすすいでください。
これで汗ジミは目立たなくなります。
ウールなどの毛やシルクなどの縮みやすいもの、傷みやすいものは避けてくださ〜い。
43.シミの処理 2004.04.13
シミには大きく分けて水溶性と油性があります。
基本的に水溶性のシミは水と中性洗剤で、油性のシミはベンジンと中性洗剤で落とします。
時間が経過して何のシミかわからない時は、水を一滴たらして水が布地にしみ込めば水溶性、はじいて水滴になれば油性のシミです。
42.血液のシミ 2004.04.05
血液は熱を加えるとタンパク質が固まり、繊維に付着して固まってしまうので、お湯を使うのは禁物です。
シミの部分をつまむようにして水でもみ洗いをして、水道水で洗い流すと取れますよ!
41.ホコリをとる 2004.03.30
フローリングなどにモップをかけるときに、新聞紙をバラバラにちぎり床にばらまいてからモップをかけると、
ホコリが新聞紙について飛び散りづらくなりますよ!
40.シールをキレイにはがす 2004.03.28
子供って知らない間にペタペタと、シールを張っちゃうんですよね〜。
こんなときはシールより20cmぐらい離してドライヤーで熱風をあて、シールの接着剤が緩んだら爪ではがしていきます。
この時、熱風を当てながら慎重に引っ張ると破れずに取れますよ!
また、シールの跡が残ったら除光液をカット綿に含ませてふき取ります。
39.風呂場のカビ防止 2004.03.17
風呂場のカビ防止はなんと言っても乾燥が一番ですね〜。
使用後熱いシャワーで壁面をサッと流したあと、窓とドアを開けたまま通気しておけばカビの発生をを防げますよ!
マンションなどの場合は、十分に換気扇を回した後、ドアを開けっ放しにしておきます。室内でエアコン使用中なら完璧です。
38.落ちにくいコーヒー 2004.03.09
紅茶のシミ抜きにはレモンや酢が効果的で〜す。
タオルを敷いて服を置き、レモンや酢を含ませた布でトントンとたたきます。あとは熱いおしぼりで軽くふくだけでいいですよ!
37.フリースの洗濯 2004.03.06
フリースはポリエステル素材なので水洗いできますが、摩擦に弱いため洗濯するときはちょっとした注意が必要です。
裏返しにしてネットに入れ15分ほどつけおき洗いしてから、脱水・すすぎ洗いを繰り返し、最後に柔軟材を加えてから
すすぎます。 そして裏返しのまま陰干しするんですよ!
36.ゴム管にアルミホイル 2004.02.29
ガスコンロに接続しているゴム管は、時間が経つと油でベタベタしてしまいます。
こんなときでもゴム管にアルミホイルを巻いておけば大丈夫で〜す。
月に約2回、または炒め物をした後に取り替えるといつも清潔に使え、傷みも最小限に抑えられますよ!
35.茶渋はみかんの皮で 2004.02.13
湯飲みについた茶渋は、みかんの皮に塩を少しつけて磨けばすぐに取れますよ!
クレンザーや漂白剤を使うよりも、環境にやさしい方法ですので試してみてくださ〜い。
34.風呂掃除を間単に 2004.02.09
まず風呂の中の水を空にして、2つの穴があるうち低い側を雑巾等でふさぎます。
そして高い側の穴からシャワーなどで水を流しこみます。その水が上からあふれ出したら、低い側をふさいでいたものを
一気に取ります。 すると汚れと一緒に、低い側から汚れが出てきますよ!
更に簡単な方法は、水道にホースをつなぎ2つの穴の一方にホースを差し込み、水道の水をいきよいよく出します。
水を出したままホースを出し入れします。そして違う方の穴も同じようにすれば非常に簡単に綺麗になりますよ!
33.障子の黄ばみ 2004.02.06
障子の黄ばみが気になるけど張り替えるには手間が大変ですね〜。 こんな時に役に立つのが大根おろしです。
大根おろしのしぼり汁を障子に塗ってみて下さい。 見違えるほど白く、その上とても丈夫にもなりますよ!
32.茶渋落とし 2004.02.01
湯のみやキュウスなどの茶渋落としには、レモンが有効です。 レモンを絞ったりした後のカスで磨くと落ちますよ!
31.油こぼしの対処 2004.01.26
まずは床にこぼした油に小麦粉をまきま〜す。 そしてしばらくそのままにして十分油を吸わせるんですよ。
その後小麦粉をほうきで掃くなどして大まかな粉を取り除きます。
それから床用か住宅用の洗剤でふきとれば、きれいになりますよ!
30.瓶ビールの栓を再度しめる 2004.01.20
瓶入りのビールを飲み残してしまったときに、もう一度栓をしようとしても開けたときに栓が曲がってしまって、きちんと栓をする
ことができませんね〜。
そこで、栓抜きで開けるときに、栓の上に10円玉を乗せて開けると栓が曲がらず、ぴったりと栓をすることができますよ!
29.テープをきれいにはがす 2004.01.18
包装紙などに貼ってあるテープをきれいにはがすときは、ドライヤーの熱風をテープにあてればきれいに取りやすくなりますよ!
また、低温のアイロンをかけてもOKです。
28.ワンピースの収納に輪ゴム 2004.01.16
薄もののブラウスやワンピースをハンガーにかけておくと、滑って落ちやすいものです。 そこで登場するのが輪ゴムです。
ハンガーの両端、ブラウスやワンピースの肩がかかる部分に輪ゴムを3本ほど巻いておくと、ワンピースなどがすべり落ちる
のを防ぐことができますよ!
27.ズボンの膝直し 2004.01.12
ズボンを裏返して膝部分を霧吹きでたっぷり濡らしてから、外側から内側に向ってアイロンをかけます。
この作業を3回繰り返す。その後にズボンを表に返し、あて布をしてスチームをかけるときれいに仕上がりますよ!
29.セーターのシワのばし 2004.01.10
セーターなどのシワが気になったら、ハンガーにかけて一晩風呂場に吊しましょう。
湯気でしわがのび、毛もふっくらしてシワが取れますよ!
28.プリーツスカートのアイロンがけ 2004.01.07
プリーツスカートはピッとした“ひだ”が命。 そのためアイロンがけは難しく苦労するものですが、スカートの裏からひだを整え
セロハンテープでとめ、安定させてからアイロンをかけるときれいに仕上がりますよ!
27.マニキュアでボタン長持ち 2004.01.03
縫いつけたボタンの補強に透明のマニキュアを薄く塗ってみましょう。
糸が固まって長もちしますよ! 塗るときに洋服につけないように注意してください。
26.フライパンのコゲ落とし 2004.01.01
まずコゲ゙付いたフライパンに水を入れ、そのままガスに火をつけ沸騰させます。 するとコゲ付きがはがれてきます。
完全にきれいにはなりませんがかなり落ちます。 それから台所洗剤などを使うときれいになりますよ!
25.包丁研ぎ 2003.12.25
大根の断面に市販のクレンザーをつけます。 大根の断面を包丁にこすりつけながら、包丁を研ぎます。
大根の繊維にクレンザーが染み込み、大根から出る水分が研ぐのを手助けしてくれますよ!
24.洋服についた歯磨き粉のシミをとる 2003.12.19
まず、輪ゴムを指先に巻きつけます。 この輪ゴムで歯磨き粉のついた部分をこするだけで簡単に落ちますよ!
23.ガムがくっついたら 2003.12.08
ちょっとしたことでガムが服などについてしまったときは慌てずに! その服を冷蔵庫においてしばらくするとガムが固まります。
そこでポロッと簡単にガムが取れますよ!
22.三角コーナーのニオイとヌルヌルを防ぐ 2003.12.05
台所の流しにある三角コーナーは、イヤなニオイとヌルヌルが発生しますね。 しかし、三角コーナーに十円玉を何枚か入れておくだけOKですよ!
これだけで十円玉の銅が消臭・殺菌効果を発揮し、ニオイやヌルヌルを軽減できま〜す。
21.生ゴミの臭いニオイを消す 2003.11.30
乾かしたティーバッグ5個くらいをゴミバケツのそこに敷いて中へ入れておくだけで、紅茶や緑茶に含まれるカテキン効果で脱臭効果がありますよ!
20.ボールペンインクの汚れを落とす 2003.11.30
机などにボールペンのインクがついてしまったら、ヘアスプレーを少し吹き付けてみましょう。
その後ティッシュペーパーなどで拭き取ると、キレイに落ちますよ!
19.YシャツやTシャツを早く乾かす
針金ハンガーを利用しま〜す。 針金ハンガーの三角形の底辺を手前に引っ張り奥行きが出るように曲げて、YシャツやTシャツをかけます。
立体的になるので、空気の通りがよくなり早く乾きますよ!
18.魚の生臭さを消す 2003.11.08
魚を調理した後のまな板や流し台で、時々生臭い匂いが気になるときがありま〜す。
そんな時には手のひらに煎茶の茶がらをのせて、両手ですり込むようにしてから水で洗い流してみてみましょう…。
魚の生臭い匂いもさっと消えますよ!
17.ボタンの整理に安全ピン 2003.10.31
増えてしまったボタン。バラバラにしておくと、いざ使うときに探すのがひと苦労…。 そこで大きめの安全ピンを使いましょう!
色や大きさ・デザイン別に分けて裁縫箱にしまっておけば、探すのも簡単ですよ!
16.新聞紙で窓掃除 2003.10.26
掃除が大変な窓ガラスは、濡れた新聞紙で拭いたあと、乾いた新聞紙でから拭きしま〜す。
インクの油がワックス代わりになって、ピカピカになりますよ!
15.広がったセーターの袖口を直す 2003.10.24
伸びてしまった袖口を糸で軽く縫い、糸をひっぱり袖口をしぼめます。 その上にスチームアイロンの蒸気を吹きかけながら、アイロンをかけます。
蒸気が乾いたら、伸びた袖口も元通りになりますよ!
14.ボウルの汚れはレモンで 2003.10.19
洗面ボウルなどの汚れは、時間が経てば経つほど取れにくいものです。
しばらく汚れをためてしまったために、どうしても汚れが落ちない場合には、中性洗剤などを使ってこするときれいになります。
しかし身近なところで、レモンの切れ端や酢を使ってこすれば、あっという間ににキレイになりますよ!
13.ラップがはがれないとき 2003.10.17
食品を包むラップは、使っているとたまに切り口がわからなくなって、はがせなくなったりしますね。
そんなときには、弱火に遠くからかざし回しながらあぶると、切り口が浮き上がってきますよ!
火に近づけすぎないように、くれぐれも気を付けてくださ〜い。
12.洗濯に一工夫 2003.10.10
色物を洗濯するとき、洗剤と一緒に小さじ一杯の「塩」を加えると色落ちせず、きれいに仕上がりますよ!
11.畳の変色をなおす 2003.10.07
黄ばんだ畳は、なんだかみすぼらしい感じがしてしまいますね。 こんな時には抹茶をお湯で溶き、それに雑巾をひたし固くしぼってふきます。
こうすれば元通りの緑になりますし、おまけにお茶の香りが部屋中に漂ってとっても爽やかですよ!
10.タバコの灰で掃除 2003.10.03
換気扇などのしつこい油汚れも、タバコの灰を使えば簡単に落ちま〜す。
やり方としては、お湯を含ませた台所用スポンジにタバコの灰をふりかけ、そのスポンジで換気扇をこするだけです。
簡単に汚れが落ちますよ!
9.防虫剤のニオイをとる 2003.09.26
服についた防虫剤やタバコの臭いって、とれにくくて困りますね。 こんな時はドライヤーの温風がおすすめで〜す。
服から20cmぐらい離して温風を吹き付けるだけで、気になるニオイもすっきり取れますよ!
8.プラスチック容器のゆがみを直す 2003.09.19
プラスチック容器は無理に重ねたりすると、形がゆがんだりきっちりしまらなくなったりします。
少しのゆがみなら40度くらいのぬるま湯に容器をつけて、ゆがみを直して蓋を閉めます。
その後冷水につけて、形を固定すればゆがみが直りますよ!
7.牛乳パックをまな板に使う 2003.09.12
1000mL入りの飲み終わった牛乳パックを開いて、中をよく洗っておきます。
においのきついものや生肉・生魚などを包丁で切るときは、まな板の上に洗っておいた牛乳パックを、まな板の上に敷いて切ります。
切った後に牛乳パックを捨てれば、まな板は臭いや雑菌がつかずにきれいですよ。 臭いや雑菌が気になる方、一度お試しください。
6.汚れのひどい洗濯物 2003.09.12
洗濯層の1/3〜1/4の量の水と、いつもと同じ量の洗剤を入れて泡が立つまで数回洗濯機をまわします。
その後洗濯物をいれ、一晩つけおきします。
水の少ない濃い濃度の洗剤につけておくだけで、生地の奥にしみこんでいる汚れや皮脂が、きれいに分解されるのです!
あとは翌朝水を足して普通に洗濯するだけでよく落ちますよ〜。
5.シャンプーを洗剤に 2003.09.07
カーペットなどの汚れが気になっても、専用の洗剤なんてなかなかありませんね。
こんなときにはシャンプーを水に溶かし、古くていらなくなった泡立て器でよく泡立ててから、泡を布につけるかブラシにつけてこすります。
そのあと、よく水ぶきをしてシャンプーを落とすときれいになりますよ!
4.ラップをまな板に使う
ラップはにおいをあまり通さないものです。 そこで料理などで、においのきついものを包丁で切るときにちょっと一工夫。
まな板にラップを巻いておくことです。 そうすればまな板にも臭いもつかずにきれいに処理できます。
頑固なよごれやにおいにお悩みの方、一度お試しください。
3.色落ちしたジーンズに色づけ
履いているうちに色落ちしてくるジーンズ。
それはそれで味があっていいのですがのですが、あまりにもブサイクな色落ちの仕方をしてしまった場合は再生することも出来ま〜す。
買ったばかりの色の濃いジーンズと一緒に水に浸け、1時間くらいおいておくだけで色がつきますよ!
2.大根で黄ばみ落とし
障子の黄ばみが気になるけど、張り替えるには手間が大変ですね。 こんな時に役に立つのが、大根おろしです。
ためしに大根おろしのしぼり汁を障子に塗ってみて下さい! 見違えるほど白く、その上とても丈夫になるんですねぇ〜。
1.米のとぎ汁でニオイ取り
弁当箱をはじめ、密閉容器はニオイがついてしまいます。 このニオイを取るために、米のとぎ汁に密閉容器を30分ほど浸し、
きれいに洗ってすすぎます。 こうすることでニオイが取れやすくなりますよ!
内田定雄の「発掘!あれあれ?小事典」です。ご意見ご感想等がありましたら、メールか掲示板でお願い致します。