「発掘!あれあれ?小事典」 [健康]
この小事典に掲載されている情報を利用して発生した不利益や全てのトラブルに関し、管理者は一切責任を持ちません。
85.はちみつでダイエット 2004.12.30
はちみつはすべての甘味料と食品の中で、一番早く血液中に吸収されます。
ある一定量しか糖分が血液中に吸収されないので、同じ量をとっても脂肪に転換される率が非常に少ないのです。
コーヒー・紅茶にどうしても甘みが欲しいという方は、はちみつを入れるとよいですよ!
トーストにジャムよりは、トーストにはちみつですね〜。
84.糖分も寝つきを妨げる 2004.12.07
コーヒーや緑茶などに含まれるカフェインは、覚醒作用をもたらすため寝る前に飲むと不眠のもとになるといわれています。
然しコーヒーなどに入れる砂糖の糖分も、脳に栄養をもたらし活性化させるため、寝つきを妨げてしまいますよ!
83.水虫対策 2004.11.11
使い終わった出がらしの日本茶の葉をガーゼなどの布にあけて、寝る前に患部にあててください。
何日か我慢強く続けると水虫が治りますよ! 尚、人によっては直らない場合もあります。
82.カルシウム 2004.11.03
カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素です。不足するとイライラしたり、さらには骨粗鬆症になり骨折しやすくなったりしますよ!
カルシウムの原材料は、ミルクカルシウム・カキ殻粉・乳酸カルシウムなどの天然から合成まで様々です。
1日の所要量の目安は600mgなので、朝牛乳を飲まなかったり食事だけで足りないときには、サプリメントで栄養補給しましょう。
81.エリンギでダイエット 2004.11.03
食物繊維は腸の中を掃除しぜん動運動を活発にして、便通を良くしてくれます。
同時に余分なコレステロールや脂肪が吸収されにくいため、ダイエットにも良いです。
キノコは食物繊維の宝庫ですが中でもエリンギは非常に多く、含まれているオリゴ糖との相乗効果で、ずば抜けた整腸作用を発揮してくれますよ!
80.足が疲れたときはアルミホイル 2004.11.01
足の疲れがひどい時やむくんだり・だるい時には、寝る前にアルミホイルでくるぶしまでくるみ、その上から靴下をはいて寝てください。
翌朝には、むくみ・だるさがとれてスッキリしますよ!
79.紫外線防止 2004.11.01
街角には絶え間なく降り注ぐ紫外線。何もしないでいても、すぐに日に焼けてしまいます。
しかし、黒い服を着て外出すると白い服を着ている時に比べて、紫外線の量を大幅に減らすことができ日焼けしづらくなりますよ!
78.フケを簡単に防ぐ 2004.10.21
これからの季節、特に冬場などは空気が乾燥してフケが出やすい季節になります。
いくら毎日頭を洗って清潔にしていても、体質的にフケが出てしまうもの。でもフケが出ていると不潔に思われてしまいますね〜。
そこで生卵の黄身を頭の地肌に染みこむようにつけてみましょう。3分ほどしてから頭を洗い流すだけでフケをかなり防ぐことができますよ!
77.サプリメントとは 2004.10.03
サプリメントとは、食事によって十分に摂りきれていない栄養素を補うための補助食品のことをいいます。
実際には日本で「健康食品」と位置付けされているものとほぼ同じです。
サプリメントは英語で「補うこと」を意味する「Supplement」をそのまま使った、いわば現代の言葉ですよ!
略して「サプリ」と呼ばれることも多いで〜す。
76.ゴマとお酒 2004.09.27
ゴマに含まれるセサミンはアルコールの分解を助け、肝臓障害を予防できるので、二日酔いにも効果が期待できま〜す。
また抗ガン作用があることも報告されていますよ!
75.自宅で簡易サウナ 2004.09.27
サウナは新陳代謝を良くしてダイエット効果があると言われています。 自宅の風呂で手軽にサウナ気分なってみましょう。
用意するのは市販のビニール傘。 傘をさしながら風呂に入るだけで、サウナのようになりすごく汗が出てきます。
お湯の量は少なめにして、半身浴にすればいいですよ!
74.時間のない朝食はバナナ 2004.09.18
バナナのエネルギー量は果物の中でもトップレベルです。
さらに、完熟したバナナの炭水化物は果糖やブドウ糖なのですぐにエネルギー化します。
時間のない朝食に、スポーツマンや受験生のエネルギー補給に最適です。
豊富な食物繊維ペクチンには整腸作用があり、ビタミンAは粘膜を丈夫にします。
この2つの成分の相乗作用から、便秘や肌荒れに効果を発揮しますよ!
73.便秘にセロリ 2004.09.18
セロリは植物繊維が豊富で便秘に効きます。少しずつ 毎日食べ続けると便秘が解消しますよ!
72.水虫に酢 2004.09.18
洗面器にぬるま湯を入れそこに酢を1カップ加え、足を10〜20分浸しておきます。これを週に2〜3回、1ヵ月程で効果があらわれます。
市販の水虫薬よりも、この方法が良く効きますよ! お悩みの方にお薦めしま〜す。
71.応急湿布薬には 2004.09.18
打ち身や捻挫をしたが、湿布薬が無い!
こんな時は、小麦粉・卵・酢をよく 混ぜ合わせガーゼに塗り患部に貼ると、応急の湿布薬がわりになり、腫れや 痛みを抑えますよ!
70.軽いやけどにジャガ芋 2004.09.18
軽いやけどの場合、ジャガ芋を使って治す方法があります。 ジャガ芋を皮ごとおろし、患部に塗りつけます。
すぐにヒリヒリした感じがなくなりますよ! 1日2〜3回塗り替えると治り跡も残りません。
69.タバコ1本で25mg 2004.09.10
日本の成人のビタミンC所要量は100mgと言われています。 しかし、タバコ1本で失われると言われているビタミンCは25mg。
ちゃんと100mg摂取していても、4本吸えばビタミンCを摂取したことになりませんよ!
やはりタバコは控え目にしたほうがいいですね〜。
68.納豆とタマネギで血液サラサラ 2004.09.03
納豆の薬味にはネギが定番ですが、タマネギを刻んで入れると血液が固まりにくく、サラサラ効果が倍増します。
更にニンニクを加えると、疲労回復効果が 高まり、疲れにくい体になりますよ!
67.食事と口臭の関係 2004.08.28
時間がないからといって朝食を抜いて出かけると、健康に良くないだけでなく、口臭の原因を作ることになります。
食べることで唾液が出て、唾液の殺菌作用で口臭を防いでくれます。
起き抜けや黙々と仕事をした後に口臭がするのは、唾液の分泌が少ないからです。
ガムを噛んだり、口を大きく開けて話をしたりすると効果的ですよ!
66.ガムで疲労回復 2004.08.24
よくかむことで脳の血流が増えます。さらに血液中の乳酸が除去され、疲労回復に繋がります。
また、脳の血流が増えるということは、脳が活性化されリラックスでき、その結果集中力や判断力を高めます。
ガムを噛みながら体操やウォーキングをすると、代謝が上がるのでダイエット効果も期待できますよ!
65.キノコでダイエット 2004.08.11
キノコは非常にカロリーが少ないにも関わらず、栄養を代謝するビタミン群やミネラルが豊富です。
体の効率を考えると食べ続けることが、ダイエットにつながるのでオススメですよ!
64.水分を取る 2004.08.08
水分を取ると水太りし、水分をできるだけとらないようにしようと考えがちです。
しかしそうすればするほど体は水をためてしまい、かえってむくみがちになります。
そこでできるだけに水分を取り、体の危機感をうすれさせてあげます。 すると尿の量も増え、その色も薄くなり水分代謝がよくなりますよ!
63.日焼けの対処法 2004.08.08
日焼けのしすぎで、肌が火傷のようになってしまい、ヒリヒリして大変な時がありますね〜。
そういう場合は、できるだけ濃い紅茶をポット一杯作り、水風呂に入れます。 そこにゆっくりつかると、ほてりや炎症が和らぎますよ!
62.朝風呂のススメ 2004.08.08
低血圧の人が体を目覚めさせるには、朝風呂がいいのです。
入浴によって血管のスムーズな収縮が行われ、循環器系が円滑に働き始めるますよ!
61.朝の行動について 2004.07.20
別に有酸素運動をしなくてもよいので、朝早めに起きて、戸外へ出てみてください。
朝日をあび、少し冷たい空気を吸うのを習慣にしてみてください。 しばらく続けるうちに、きっと自分の中で何かが変わってきますよ!
60.肥満防止 2004.07.12
キノコや海草やコンニャクなどは低カロリーです。これらで腹いっぱいにするのもよい方法ですが、いつまでも続けていると胃は大きいままです。
食べる量をコントロールすれば胃は小さくなり、胃が適切な大きさに戻れば肥満防止ができますよ!
59.食欲を簡単に抑える方法 2004.07.02
夜中とか夕方とかどうしてもお腹が空いて、間食したくなりますね〜。
そんなとき欲望に負けてボリボリ食べてしまうと、脂肪がたっぷりついてしまいます。
そんなときには鼻の下に、メンソールのリップクリームを塗ると不思議と食欲が抑えられますよ!
58.カリウムについて 2004.06.23
カリウムには、取りすぎた塩分を体外に排泄する、血圧を下げるなどの作用がありますよ!
腎臓の機能が弱まると、顔や手足がむくんできますが、こうした時は、塩分・肉類・水分を控え、ジャガイモを毎日食べると効果が現れます。
食塩を取り過ぎている、肥満で血圧が高めだという人は、積極的にジャガイモを食事に取り入れましょう。
57.朝食にイチゴ 2004.06.15
イチゴはビタミンCの宝庫で、5コくらいで約50mgのビタミンCが補給できます。 通常1日に100mgが必要で〜す。
ビタミンCはメラニン色素の沈着を防ぐのはもちろん、風邪など病気全般に対する抵抗力を形成する効果もあります。
出血を防ぐ作用もあり、歯槽膿漏の人はオススメですよ!
56.酢を活用して健康に 2004.06.07
酢には疲労回復・殺菌・消化促進・高血圧予防・糖尿病予防・便秘解消・胃腸強化・風邪予防・体内浄化(血液を綺麗にする)といった、
現代人には嬉しい健康効果がありま〜す。
1日に大さじ1杯(15ml)が理想で1週間続けて血液を綺麗にすると、あとは週に3回ほど定期的に摂ればOKですよ!
火を通しても効果は変わりません。
55.ニンニクの臭いを消す 2004.06.02
焼肉やギョウザを食べた後のニンニクの臭いは、とても気になりますね〜。
市販の臭い消しやガムも効果的ですが、パセリを最後に食べるととてもいいですよ!
口に残った臭いはもちろん、胃まですっきりする感じになりま〜す。
54.5月病?? 2004.05.27
朝なんとなくだるかったりなかなかすっきりしないときは、コップ1杯の水を飲み冷たいシャワーで足を洗ってみましょう。
気分がすっきりしますよ! また疲れて帰宅した時などは、温かいシャワーで足を洗うと元気になりま〜す。
53.日焼けの肌荒れを抑える 2004.05.24
紫外線は肌の大敵、海やプールから帰ってきて肌がヒリヒリしているときには、シミやそばかすになる可能性があります。
そんなときには、オリーブオイルを塗りましょう。 オリーブオイルの成分がシミやそばかすをできにくくしてくれますよ!
52.ニキビに大根おろし 2004.05.22
いやなニキビに試してほしいのが大根おろしです。 大根には脂肪を分解する作用があり、この働きをうまく利用しましょう。
洗顔後にこの大根おろしの汁をコットンに含ませてしばらくの間、ニキビに塗布してくださ〜い。
お風呂上りなど、毛穴が開いているときにすると効果的ですよ!
51.喉の保護にキンカン 2004.05.16
キンカンは昔から、喉の粘膜の保護や免疫力向上として食べられてきました。
他のミカンと違い果皮を食べるので、果皮に含まれるビタミンAなどの栄養成分も摂れます。
水の代わりに焼酎で煮ると、栄養成分が吸収されやすくなりますよ!
50.ツルツル肌の風呂 2004.05.10
用意するのは卵の殻です。 これを細かく砕いたあと布等で包み込み、風呂の中でモミましょう。
殻の内側の膜に含まれるヒアルロン酸のおかげで、肌がツルツルになりますよ!
49.枕の高さ 2004.05.09
「枕を高くして寝る」とは、安心できるという意味です。
然し、高い枕は首の筋を痛めたり、安眠を妨げたりします。 ちなみに、枕の高さは8cmが快適ですよ〜!
48.鼻血を止める 2004.05.06
鼻血が出たら顔を上に向け、脱脂綿を鼻の穴に詰めてたれないようにしたあと、鼻の上を氷を包んだ冷たいタオルなどで冷やします。
そのまま安静にしていると鼻血は止まりますよ!
47.胃腸薬について 2004.05.02
胃腸薬として市販されている薬には、消化剤と中和剤があります。
この2種類はまったく逆の働きをするので薬剤師に相談して、症状に合ったほうを服用することをおすすめします。
たとえば、胃酸過多の人は中和剤タイプのものを、反対に胃酸の分泌量が少ない人は消化剤タイプのものを服用します。
46.フケ性を治す 2004.04.29
シャンプーする時に卵の白身1個分を頭につけて地肌を良くマッサージします。
その後、白身を洗い流して普通にシャンプーすると、フケをおさえることができますよ!
45.シミなどをおさえる 2004.04.26
海などで日に焼けてしまうと、気になるのはシミやソバカスですね〜。
簡単にシミやソバカスになるのをおさえる方法は、ペットボトルの緑茶とテイッシュかタオルを用意します。
テイッシュかタオルに緑茶を染みこませ、シミやソバカスを抑えたい場所においておくだけで〜す。 美白効果もありますよ!
44.ヨーグルトの上澄み 2004.04.24
市販のヨーグルトには上澄み液がたまっていることがありますが、これは牛乳の栄養のかたまりですよ!
乳清といって水溶性のタンパク質・ミネラル・ビタミンの固まりです。
43.便秘を解消する 2004.04.21
朝起きたら、コップ一杯の水か冷たいお茶を一気に飲むだけですよ!
これをすることで、睡眠中に活動を止めていた腸への刺激となり、個人差はありますが早ければほどなく便通をもよおしてきます。
42.タンパク質とカルシウム 2004.04.18
タンパク質を摂りすぎると、余分なたんぱく質がカルシウムを対外に排出します。
タンパク質をたくさん摂ったときは、意識的にカルシウムも摂取するといいですよ!
41.食事方法 2004.04.15
ご飯(米)を食べるときには、食物繊維の多いゴボウや海藻などを意識的に一品ふやします。
するとご飯(米)の消化吸収がずいぶんと穏やかになり、血糖値も安定するので、体脂肪がつきにくくなりますよ!
40.お風呂でヒリヒリしない 2004.04.13
長時間外に出ていて日光を浴びていると日焼けをしますが、そのままで風呂に入るとヒリヒリしてしまいます。
そんなときは風呂の中に、紅茶をティーバックごと1つ入れます。
紅茶の種類は特に問いませんが、市販されているダージリンなどでもOKです。 これだけで肌への刺激は驚くほど軽減されますよ!
39.タバコの吸いすぎにはうがい 2004.04.05
タバコを吸いすぎた時、口の中に不快感が残りますよね。
特に寝る前などは十分にうがいをすると、ニコチンやタールを洗い流すことができるので、翌朝の不快感が和らぎますよ!
38.飛行機での耳の違和感 2004.04.05
飛行機に乗ったとき、機内の気圧の関係で鼓膜が圧迫されて耳がツーンとなりますが、大きく口を開いてあくびをすると治りやすいですよ!
また、唾を飲み込んだりガムを噛んでも違和感が解消されます。
37.酢水で洗顔 2004.03.30
肌がデリケートで、すぐに荒れてしまうような人にお薦めの洗顔法です。
まず刺激の少ない石鹸で普通に洗った後に、洗面器に水を張り酢を少量たらしたものですすぎます。
洗顔後の肌がスベスベになりますよ! 特に乾燥しているときなどに試してくださ〜い。
36.イライラには牛乳 2004.03.28
牛乳には骨を作るカルシウムの働きは良く知られていますが、他にも脳細胞の興奮を抑えるという重要な働きもあります。
脳内に十分にカルシウムが蓄積されていると、ストレスやイライラした気持ちを鎮めてくれますよ!
35.甘さのもと 2004.03.20
砂糖が分解されると、ブドウ糖と果糖に分かれます。ブドウ糖をなめると意外にサラッとした甘さですが、果糖はかなり甘いです。
そして果糖のとり過ぎは、体脂肪の蓄積にむすびつきます。果物は微量栄養素が豊富ですが果糖も豊富、食べすぎには気をつけましょう!
34.青魚 2004.03.17
青魚に含まれるDHAは神経細胞の構成成分となっており、記憶力の向上に効果がありますが、実は視力向上にも効果があるんですよ!
また、老人性痴呆への効果も期待されています……。
骨が多く敬遠する人も多いかもしれませんが、極力青魚を食べましょう。
33.鉄分の吸収促進 2004.03.12
鉄分が不足すると貧血を起こすことはよく知られていますね〜。
特に女性に貧血気味の人が多いようで、食事に気をつけていると思いますが、ビタミンCは鉄分の吸収を促進しますよ!
鉄分の多い食品をとるときに、野菜や果物も一緒に食べるようにしましょう。
32.イライラにはビタミンB 2004.03.04
ビタミンB群にはイライラを鎮め、精神を安定させる作用がありますよ!
仕事などで普段からストレスをかかえている人は、カボチャやひじきの煮つけ・ほうれん草のおひたし・豆腐・煮豆など、ビタミンBが含ま
れる食材を積極的にとるように心がけましょう。
31.たくさん食べる 2004.02.29
体を大きくしたい運動選手はとにかく食べます。 満腹でもう食べられない状態になったとき、秘策として塩をなめたり梅干を口にします。
するとまたスルスルと食べ続けられます。 塩気のあるもの、味の濃いものにはそんな力があるんですよ!
過食気味のひとは、自分の食事の味付けをチェックしてみてくださ〜い。
30.冷え性には足浴 2004.02.22
冷え性の人は足先が冷えて夜寝付けないことがあります。 そのような時は足の「部分浴」をおすすめします。
寝る前に足のくるぶし辺りまで温かいお湯に浸すと血行が良くなり、ぐっすり眠れますよ! 時間は約10分で十分で〜す。
29.腰痛には固めの布団 2004.02.18
ふかふかの布団は気持ち良いものですが、やわらかすぎるとその重みで腰と背中がへこみ、半弓状に曲がった状態になり、
腰痛や肩こりの原因になります。 腰痛防止にはマットレスなどは無い方が良いでしょう。
マットレスを使う場合は厚すぎないマットレスで、ときどき向きを変えたり、裏返したりしてへこみ部分の位置を変えることをおすすめします。
28.酒に強いかチェックする方法 2004.02.13
ガーゼ付きのバンソウコウを用意し、ガーゼにウイスキーをたっぷり含ませます。
それを上腕の内側に貼り、約8分待ってからはがすと、酒に弱い人は皮膚が赤くなりますよ!
普段は強い人も、その日の体調によっては赤く反応することがあるが、そういう時は今日は肝臓を休ませて! という体のサインなのです。
27.寒さ対策 2004.02.13
何よりも保温力のある下着をつけることが一番ですが、疲労がたまると体温調節機能が衰えるので、睡眠不足や過労に気をつけましょう。
鍋物や肉類・ゴマ・かぼちゃなど、体を温める食事もおすすめですよ!
26.オリーブオイルで髪の傷みをとる 2004.02.11
まずシャンプーとリンスをします。 次にオリーブオイルをあまり付けすぎないように、髪の毛に染みこませます。
そのまま1分ほど馴染ませます。 この後にオリーブオイルを洗い流してリンスするだけでOKですよ!
25.頭痛はショウガで 2004.02.10
急な頭痛で鎮痛剤がない場合は、ショウガをすりおろしてごま油でねってそれをこめかみにつけておくと、
10分前後で痛みがやわらいできますよ! お試し下さ〜い。
24.風邪のひき始めにはねぎ 2004.02.06
お椀に刻みねぎ・お湯・味噌・鰹節を入れて飲むと、体が芯から温まり風邪のひき始めにはよく効きますよ!
特にねぎの白い部分は効果がありま〜す。
23.指にトゲが刺さったときは 2004.02.01
トゲの刺さったところに5円玉の穴の部分を軽く押しつけて、穴から盛り上がらせるようにして抜きま〜す。
また、里芋をすりおろして塗り、しばらく置いてから抜く方法もあります。
この場合、かなり深く刺さったものでも1日もしないうちに抜けますよ!
22.目の下のクマを消す 2004.01.22
目の周りのクマは、静脈血が滞ることによって起きますので、基本的には血行をよくすることが大切ですね〜。
目の周りのマッサージや、温かな蒸しタオルで目を覆うと良いようです。 また、睡眠を充分とる・目の疲れを癒す・表情を豊かにする・
顔面体操など、表情筋を活発にすることにより血行をよくするとクマがとれますよ!
21.貧血について 2004.01.16
貧血気味の人は鉄分を多めに摂取する必要がありますが、お茶に含まれるタンニンは鉄分を水に溶けなくする作用があります。
増血剤を服用するときはもちろんですが、鉄分を含む食事をとるときは、コーヒーやウーロン茶など、タンニンを含む飲み物と
一緒に摂らないようにした方が無難ですよ!
20.眠気をとるツボ 2004.01.12
寝てはいけない時、何とか寝ない様に頑張りますよね。 このツボを覚えれば簡単です。
中指の爪のつけ根あたりの両脇を強く挟みます。 特にこの人差し指側が「中衝」というツボですよ!
19.糖分も寝つきを妨げる 2003.12.30
コーヒーや緑茶などに含まれるカフェインは覚醒作用をもたらすため、寝る前に飲むと不眠のもとになりますが、実はコーヒーなどに
入れる砂糖の糖分も脳に栄養をもたらし活性化させるため、 寝つきを妨げますよ!
18.湯船を出るときに 2003.12.27
風呂の湯船を出る時に、両側の浴槽にそれぞれ手をつき、腕の力のみで立ち上がります。
このとき足はバランスをとるだけです。 とても簡単ですが次第に上半身が引きしめられ、健康的に良いですよ!
17.寝ぐせを素早く直す 2003.12.18
寝ぐせが直らないときはリンスを少し水で薄めて、くせのついた所につけてクシでとかします。
それでも直らない時はドライヤーを使ってスタイリングすれば、きっと直りますよ!
16.髪の毛を早く乾かす 2003.12.08
普段通りに乾いたバスタオルで髪を拭きます。
その後、乾いたフェイスタオルを頭に乗せて上からドライヤーで髪を乾かすと、通常より約半分の時間で髪の毛を乾かす事が出来ますよ!
長い髪の人は乾いたバスタオルをお勧めします。 髪に直接温風があたらないので髪にも良好ですね!
15.14円で肩凝りを解消 2003.11.30
毎食事後の1日3回3分程度、ツボにテープで貼り付けるだけで肩凝りが解消しますよ!
手は左手中指の先端に1円玉、手のひらの中央に5円玉、手の甲の中央に1円玉。
足は左の親指の先端に1円玉、足の指全体を内側に曲げた時エクボのように凹む部分に5円玉、かかとの手前に1円玉。
14.リラックスする 2003.11.16
洗面所などで水を貯めた所に顔を10秒間つけるだけで緊張感がとけて、とてもリラックスする事が出来ますよ!
13.はちみつで健康 2003.11.08
はちみつはすべての食品や甘味料の中で、一番早く血液中に吸収されま〜す。
ある一定量しか糖分が血液中に吸収されないので、同じ量をとっても脂肪に転換される率が非常に少ないのです。
コーヒー・紅茶にどうしても甘みが欲しいという方は、はちみつを入れるといいですよ!
トーストにジャムよりは、トーストにはちみつですねぇ。
12.鼻づまり解消 2003.11.04
寝ていて鼻づまりになったら、鼻づまりの方を下向き(頭を横向き)にするとなおりますよ!
11.青あざ撃退法 2003.10.25
ちょっとした打ち身でできる青あざ、これを早く直す方法がありま〜す。
それは、砂糖を患部にこすりつけるだけでいいんですよ! お試しください。
10.太りにくい半身浴 2003.10.21
半身浴は体の芯を温め、血液の流れをよくします。また代謝が上がって、エネルギーを消費しやすくなるため、太りにくくなりますよ!
いつもより2℃ほど低めのお湯に、へそから指3本位上まで20〜30分間つかると、体の芯から温まり、じわじわと汗が出てきます。
9.脂肪のつき方 2003.10.14
一般に男性は上半身から、女性は下半身から体脂肪が付き始めま〜す。
もし、女性で首や肩など上半身の脂肪が気になるとしたら、かなり肥満が進行している可能性があります。
そういう場合は注意が必要ですね!
8.パックを効果的に 2003.10.12
風呂上がりのパックをもっと効果的にする方法があります。まずパックをする前にオロナイン軟膏を塗ります。
そしてオロナインが肌に染みこんだら、水で洗い流し普通にパックします。
その後パックをはがすと、肌もすべすべ古い角質もすっきりはがれますよ!
7.風邪 2003.10.11
お茶でうがいをすると風邪などに効果があると言われるが、紅茶の方が効果は高い。
しかし最も効果が高いのは、うがいをしないでお茶や紅茶を飲み込むことですよ!
6.手荒れを治す 2003.09.28
乾燥の季節では水仕事などをすると、すぐに手がかさついてしまいます。
こういうときは寝る前にハンドクリームをたっぷりつけて、手袋をしてみてください。
あまり締め付けのない、ゆったりとしたものがいいですね〜。朝起きるとつるつるになってますよ!
5.ミカンの皮で手あれ予防 2003.09.09
まずフォークでミカンの皮をいくつか突き刺します。このとき出てくる油分を手に塗ります。
ミカンに含まれるリモネンが、皮膚にいいんですよね〜。
4.ドライヤーで肩こり対策 2003.09.07
肩がこったなと思ったらシャンプー後のブローの時に、ドライヤーの温風をやけどしない程度に肩や首すじに当ててみてください。
肩こりが楽になりますよ!
3.グレープフルーツで頭スッキリ
ぼーっとした頭をスッキリさせるにはグレープフルーツがいいですね。 皮の香りに含まれるリモネンがポイントなんです。
この香りを吸い込むと視床下部から信号が送られ、自律神経が整い全身の血行がよくなり、頭もすっきりしますよ!
2.1日の体調チェック
朝、起きたばかりの舌には白いコケがついています。 普通、このコケは朝食をすませると消えます。
でも胃腸不良や睡眠不足などで、疲れがたまっていたりすると残ってしまいます。
これがたくさんあるときは体をケアしてあげましょう!
1.食事回数について
1日の総摂取カロリーが同じなら、量を減らし食事回数を増やした方が太りにくいのです。
食事という行為自体にも人体は大変なエネルギーを必要とするので、少量であれば確実に消化吸収されて体脂肪化しないのでありま〜す。
内田定雄の「発掘!あれあれ?小事典」です。ご意見ご感想等がありましたら、メールか掲示板でお願い致します。